男がオーガズムを偽装してしまう様々な理由

セックスというのは男女の関係を良好に保つためにも重要な働きを持っています。性欲の解消だけでなく、日常の会話では補いきれない心のコミュニケーションを図ることができるからです。自分が気持ち良いということはもちろん、相手に気持ち良くなって欲しいという、献身的愛情を育むきっかけにもなるのです。しかし最近、一部の男性たちはストレスや悩みを抱えながらパートナーとのセックスをしていると言います。男がイク演技をする時、その背景にはどのようなものがあるのでしょうか?

男もイク演技をする!?

セックス時に女性がイッタ振りをするというのは良くあることです。男と違って女は射精のようなわかりやすいオーガズムサインがありませんから演技をするのはとても容易なのです。別に男性に対して悪気があって演技をしているわけではもちろんありません。むしろ「思いやり」のような気持ちからイク演技をしているのです。確かに男からしたら女がイクというのは嬉しいものですよね。彼女らは男性に満足してほしいと思っているのです。
実は女性と同じように偽装オーガズムをする男性がいると言われています。海外の泌尿器科医の調査によれば男性のおよそ30%がパートナーとのセックスでイク演技をした経験を持っているのだとか。

「パートナーに対して悪いから…」

女性が演技をするのはわかりますが、なぜ男性がわざわざイクふりなどするのでしょうか?実は様々な理由がそこにはあります。男性の射精というのはセックスの区切りになります。一般的には男性がイクことでエッチを終了しますよね。しかし体調などによってなかなかイケないという事態は実はよくあります。あまりに長時間男性がイカないと「私の体に満足できないのかな?」と女性は思ってしまうでしょう。そういった女の不安を感じ取り、男側が偽装オーガズムを行うことでセックスを終了させるのです。
「喜ぶ顔が見たい」「まだイカないの?と言われたくない」他にもこのような理由が考えられます。男性のイッタ振りには男としての義務感や不安感など様々なものが背景にあると言えるでしょう。

思いやりか強迫観念か

勃起不全などが原因でイキにくくなっている人も実はけっこういます。「中折れしてしまった」「同じ相手だと感度が鈍る」など男性はセックスに対して意外と不安を抱えています。EDそのものはバイアグラの服用で改善できますが、心の悩みまでは薬だけではどうしようもありません。思いやりで演技をしているのであればいいですが、「パートナーに悪い」「早く終わらせなくちゃ」といった強迫観念で偽装オーガズムをしているのであれば問題です。このまま演技を続けるのではなく、一度パートナーとセックスについて話し合うことをお勧めいたします。また、ED治療を専門で行っているクリニックではカウンセリングを通じて患者のメンタルケアに力を入れているところもあるので、そのような病院を受診するのもいいでしょう。

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